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風俗にも繁忙期はある!閑散期や稼ぎ時に高収入を得るコツ
風俗業界にも繫忙期・閑散期が存在します。繫忙期はもちろん、閑散期の営業方法を工夫すれば、ヒマのない繁盛店を目指すことが可能です。しかし、風俗店の店長になったばかりの人、ボーイとして働き始めた人の中には、「繫忙期でもっと売上を伸ばす方法を知りたい」「閑散期対策を知りたい」という人もいるでしょう。
そこで当記事では、風俗店の繁忙期に稼ぐコツと閑散期を乗り越えるコツ、1年間の繫忙期スケジュールを徹底解説します。ナイトワークの経営者や店舗スタッフとして勤務している人は、効率よく稼げるチャンスを逃さないようにしましょう。
1.風俗の繁忙期・閑散期に稼ぐコツは?
風俗店で繁忙期を迎える前に必要な人員を確保し、接客やトラブル対応のマニュアルを作ることが、繁忙期で売上アップを目指すコツです。風俗業界では、基本的に大型連休が繁忙期となります。「世間が連休のときは自分も休みたい」と考える女性キャストは多いため、普段から密にコミュニケーションを取り、繁忙期もシフトに入ってもらえる関係性を作りましょう。
また、忙しいために接客が雑になると、せっかくの新規顧客もリピーターにはなってくれません。突然のトラブルに戸惑ってばかりでは、お店を運営することも不可能です。お客さんからの電話応対やキャスト欠勤時の補填方法など、高品質な接客・即座のトラブル対応ができるようマニュアルを作成しておきましょう。
反対に、閑散期には季節に合わせたイベントを開催すると効果的です。お客さんが足を運びたくなるような割引キャンペーンを実施するのもよいでしょう。
2.風俗の繁忙期スケジュール【繁忙度レベル】
風俗業界では、1年を通して忙しい月・ヒマな月が明確に分かれます。繫忙期・閑散期がいつなのか把握した上で、繁忙期を迎える準備を整えたり、閑散期に集客を増やす施策を打ち出したりすれば、いつでも安定的な売上が期待できるでしょう。
ここからは、月ごとの繫忙度レベルを詳しく説明します。
2-1.1月【★★★★☆】
1月のお正月や成人の日の連休は、世の中の気分が高揚し、財布のひもが緩くなりやすい時期です。年始に地方に帰省する人も多く、都会だけでなく地域の風俗店も賑わいます。また、仕事が始まっても新年会が開かれることがあるため、客入りが鈍ることはなく、飲み会後に風俗店を利用する客層も増えます。
ただし、1月は故郷に帰る風俗嬢も多く、女の子の出勤が減ることもめずらしくありません。「いつもよりも稼げるよ」と声をかけて年始のシフトに入ってもらえるよう前もって交渉しておきましょう。
2-2.2月【★☆☆☆☆】
2月は1月の反動を受けて財布のひもが固くなる時期です。昨年末の忘年会や年始の新年会、初売りなどで散財する分、夜に遊ぶ人は一気に少なくなります。厳しく冷え込む季節でもあり、特にキャバクラやソープなどの店舗型風俗は大きな影響を受けるでしょう。
しかし、2月にはバレンタインという大型イベントがあります。イベント企画を打ち出し、集客を図りましょう。特定の風俗嬢に予約が殺到しないよう、お客さんの好みに合う別の女の子を提案するのも、満足度向上を図るのに効果的です。
2-3.3月【★★☆☆☆】
3月は2月に比べると客足が微増するものの、まだまだ忙しいとは言えない時期です。会社で異動があったり家庭で新しい生活を始めたりすることが多く、引越しや行政手続きなどでお客さんのほうが忙しくなることもあります。
しかし、転居や転勤に伴い送別会が開かれることも多く、送別会後に流れてくるお客さんは少なくありません。飲食店に行ってから風俗を利用してもらえるよう、新しく入った女の子をSNSで紹介したり風俗嬢に写メ日記の更新をお願いしたりしましょう。
2-4.4月【★★★☆☆】
4月は上旬に風俗初心者の利用が、下旬にGWの需要が見込める時期です。大学生や新社会人になったタイミングで風俗デビューする男性は決して少なくありません。歓迎会の後に風俗店に流れる会社員も多くいます。
新しいお客さんが訪れやすい季節であるため、次も指名してもらえるよう丁寧なサービスを心がけるように指導しましょう。風俗嬢の悩みを聞いたり応援したりするなど、風俗嬢のモチベーションを上げるのも有効です。
2-5.5月【★★★★☆】
5月はGWに帰省・旅行した男性客が増えて非常に忙しくなる時期です。都市から地元に帰ったり、田舎から都会に観光に来たりする人が増えるため、都心の繫華街はもちろん、旅行先となる地方でも風俗店の需要が高くなります。
しかし、繁忙期を迎えるのはライバルも一緒です。他店ではなく自店を選んでもらえるよう、「GW中に行くべき」と思わせるメルマガを発信しましょう。たとえば、メルマガ会員限定の割引・秘密画像などを付けると、集客力が上がります。
2-6.6月【★☆☆☆☆】
6月はGW後・夏休み前の梅雨シーズンとなり、お客さんは外出を控える時期です。デリヘルといった無店舗型風俗はそれほど天候の影響を受けないものの、ヘルス系の店舗型風俗では雨の影響で客足が遠のくでしょう。
しかし、6月末は公務員のボーナス支給日です。市町村職員・警察官・消防士・教師などの利用が見込めるため、6月下旬には雨の日割引キャンペーンなどを打ち出すとよいでしょう。
2-7.7月【★★★★☆】
7月は一般企業のボーナス支給日である中旬から下旬にかけて忙しくなる時期です。夏のボーナスが支給されたことで、いつもよりも長いコースを選んだりオプションを付けたりする男性が増えます。
そのため、7月にはロングコースになるほどお得になるキャンペーンや、オプションが無料になるイベントを開催するとよいでしょう。集客だけでなく、客単価が増えることによる売上アップも期待できます。
2-8.8月【★★★★★】
8月は夏休み・お盆休みがあるため、1年の中でも客入りが増える時期です。夏季休暇に入った大学生や専門学生、お盆休みで帰省する社会人などが風俗店に多く訪れます。地方に遊びに行く旅行客もいるため、都会・田舎に関わらず風俗業界は大忙しです。
6~7月に比べると段違いの忙しさとなるため、繁忙期でも丁寧な対応は忘れず、笑顔と誠意のある対応を心がけましょう。気温の暑さから衛生上の問題が発生しないよう、消毒を徹底することも重要です。
2-9.9月【★☆☆☆☆】
9月は一転して売上が落ちる時期です。8月に思いっきり風俗遊びする分、9月になると利用を控える男性は少なくありません。年末に向けて節約するために、9月から11月にかけての秋は出費を抑える人もいます。
基本的に9月は新規顧客が訪れることは少ないため、リピーターの来店を促すとよいでしょう。「リピーターのお客様限定割引」のイベントを開催したり、風俗嬢にリピーター向けの営業活動をお願いしたりすると、閑散期でも客足が期待できます。
2-10.10月【★★☆☆☆】
10月も9月に引き続き客足が伸び悩む時期です。9月ほどと言わないまでも、天候がパッとしない日が多く、まだまだ閑散期は続きます。
しかし、10月31日のハロウィンは世間も大きく賑わう大イベントであるため、ハロウィンにちなんだキャンペーンやイベントを随時開催すると、集客が期待できるでしょう。キャンペーンやイベントの開催前には、SNSを使った事前告知を徹底してください。
2-11.11月【★★☆☆☆】
11月は年末に向けてお金を節制する人が増えるヒマな時期です。だんだんと気温が下がって冬が近づき、外出する人も少なくなります。
とはいえ、11月が過ぎると一気に客数が増えます。12月に人手不足で悩まないよう、余裕のある時期に新人の採用活動を始めましょう。また、リピーターの来店を促すために、在籍している風俗嬢に写メ日記の更新を頑張ってもらうことも効果的です。お客さんの興味を引く文章や、盛れる写真の撮り方など、男性目線でアドバイスをしてみましょう。
2-12.12月【★★★★★】
12月はボーナス・忘年会・クリスマス・大晦日があり、風俗業界でもっとも需要が増える時期です。冬のボーナスで金銭的に余裕を持ち、さまざまな飲み会やイベントがあるため、これまでの閑散期とは比べものにならないほどお客さんが殺到します。季節を意識したイベントを実施し、さらなる集客を図りましょう。
しかし、お客さんが増える分、イレギュラーな事態が発生する可能性もあります。「いつもより人数を増やしてシフトを作る」「クレームの種類別に対応を決める」など、問題解決ではなく営業に集中できる体制を作っておきましょう。
まとめ
風俗業界の繁忙期は1月・5月・7月・8月・12月、閑散期は2月・3月・6月・9月・10月・11月です。閑散期といっても漫然と過ごさず、人員を増やしたりマニュアルを作成したりして、繁忙期に向けた準備を進めましょう。また、季節ごとのキャンペーンやイベントを実施し、写メ日記を更新して来店したくなる状態を作ることも大切です。
繫忙期は一気に稼ぐことができますが、忙殺されて対応が雑になっては意味がありません。忙しくてもお客さんに満足してもらえる対応を心がけ、閑散期にも利用してくれるリピーターを育てましょう。