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【男性向け】デリヘルとホテヘルの違い・働くメリットを解説！
ナイトワークにはさまざまな業種がありますが、その中でも違いが分からないとよく言われるのがデリヘルとホテヘルです。正式名称は「デリバリーヘルス」と「ホテルヘルス」となり、どちらもキャストが出張してサービスを提供する業種となっています。しかし、それぞれ営業スタイルは異なるため、働くときは違いを知っておくことが大切です。
当記事では、デリヘルとホテヘルの違いについて解説します。ナイトワークに興味のある方は、ぜひこの記事をお役立てください。
1.デリヘルとホテヘルの違いとは？
デリヘルとホテヘルは、いずれも特定の場所に女性を派遣し、ヘルスサービスを行うお店です。デリヘルとホテヘルにはいくつかの点で違いがあるものの、提供するサービスの範囲は一緒です。お客様はキスやフェラ、全身リップ、手コキ、素股といったプレイを楽しめます。
ホテヘルには受付所があるのに対し、デリヘルは受付所がありません。そのためデリヘルを利用するお客様は、お店に直接行くのではなく、公式サイトなどを通して予約する形となります。ホテヘルは男性スタッフが受付所で料金を受け取るのに対し、デリヘルはサービスが終わった後、女性がホテルなどで料金を受け取ります。
ホテヘルは朝6時から夜24時の間のみ営業できる一方、デリヘルは24時間営業可能です。以下からはその他の主な違いについて、さまざまな観点から解説します。
1-1.サービスの提供場所
デリヘルにおけるサービスの主な提供場所は、派遣可能エリアにあるラブホテル・一般的なホテル・お客様の自宅です。ホテヘルは、受付所周辺にあるホテルやレンタルルームが提供場所となります。2つの大きな違いとして、「デリヘルは自宅に派遣するケースもあるが、ホテヘルは自宅派遣がない」という点が挙げられるでしょう。
1-2.利用料金
ホテヘルは、デリヘルに比べて利用料金が安めです。その理由は、女性の移動にかかる料金にあります。デリヘルは遠くまで女性を派遣するケースもあるため、交通費や送迎ドライバーの経費がかかります。対して、ホテヘルは受付所近くでサービスを提供することから、女性は徒歩で移動するケースがほとんどです。女性が移動する上で大きな金銭的コストが発生せず、負担が少ないため、その分利用料金も抑えられています。
1-3.女性の容姿の確認の有無
ホテヘルの場合、お客様は受付所で在籍している女性の写真を見られます。写真にはモザイクがかかっていないことから、お客様は本当に自分好みの女性を選んで遊びやすいでしょう。
一方で受付所がないデリヘルは、モザイクなしの写真が確認できません。女性の顔を知りたい場合、公式サイトやSNSなどに公開されている写真を見ることになります。こうしたネット上にある写真は、身バレ防止で加工が入っているケースがほとんどです。お客様は、写真からイメージした女性の姿と実際の姿でギャップを感じる場合もあるでしょう。
2.デリヘルとホテヘルにおける男性スタッフの違い
デリヘルとホテヘルはサービスを提供する場所が異なるため、それに伴って男性スタッフの仕事内容にも違いが出てきます。以下からは、仕事内容や給料の違いについて徹底解説します。デリヘルやホテヘルで働きたいと思っている人は、ぜひ参考にしてください。
2-1.仕事内容
仕事内容の主な違いは、以下の通りです。
・お客様と顔を合わせるか
ホテヘルは受付所で直接お客様と顔を合わせる一方、デリヘルは基本的に電話でのみお客様対応を行います。デリヘルは、顔が見えない状況でお客様に親しみやすさを感じさせたり、分かりやすく説明したりするスキルが問われるでしょう。対してホテヘルは、お客様にネガティブな印象を与えないよう、見た目の清潔さに気を配る必要があります。
・送迎ドライバーに関する仕事があるか
デリヘルには送迎ドライバーがいるため、送迎ドライバーに関する仕事を任されるケースもあるでしょう。具体的には、予約内容を送迎ドライバーに伝えたり、送迎ドライバーから道路の混み具合の連絡を受けたりします。
送迎ドライバーの到着が遅れそうなときは、お客様へお詫びの連絡を入れるのも仕事の1つです。お店によっては、送迎ドライバーでない男性スタッフが、送迎の役目を任されるケースもあります。ホテヘルの場合、送迎ドライバーに関する仕事はありません。
・お客様を意識した清掃が必要か
ホテヘルの場合、訪れたお客様に不快感を与えないよう、受付所などは毎日清掃して常に清潔な状態をキープする必要があります。一方デリヘルは、店内をお客様に見られる機会がないため、男性スタッフや女性が快適に過ごせる程度の清掃を行えば問題ありません。
2-2.給料
入ったばかりの頃の給料は、いずれも月収25万～35万円程度です。デリヘルとホテヘルで、大差はありません。どちらもインセンティブが発生するケースがあり、インセンティブを加味するとさらに上を目指せる可能性も出てきます。また、風俗の仕事は実力主義であるところもポイントの1つです。年功序列がなく、新人であっても昇進・昇給のチャンスがあるため、努力を重ねればさらに稼ぎやすくなるでしょう。
3.デリヘル・ホテヘルで働くメリットとデメリット
風俗は学歴・職歴を問われないケースが多く、どのような人であってもチャレンジできます。特別な資格を持っている必要もありません。未経験歓迎の求人も多く、今まで昼職で働いていた人にとっても飛び込みやすい世界です。女性と深く関わることで、女性の扱いがうまくなり、プライベートにまでよい影響を与える可能性もあります。昼職に比べると給料が高めで、しっかり稼ぎたい人にも向いているでしょう。
このように、風俗で働くのにはさまざまなメリットがあります。以下からは、デリヘルとホテヘルならではのメリット・デメリット・向いている人の特徴について紹介します。
3-1.デリヘルで働くメリットとデメリット
デリヘルで働くメリットとデメリットは、以下の通りです。
| メリット |
|
|---|---|
| デメリット |
|
デリヘルで働くのに向いている人の特徴は、以下が挙げられます。
- 顔を合わせるよりも電話で話すほうが得意
- たくさん働いて多くの給料を稼ぎたい
- 自分のスケジュールに合わせてフレキシブルに働きたい
- 好きな格好で働きたい
- 不規則な生活に抵抗がない
3-2.ホテヘルで働くメリットとデメリット
ホテヘルで働くメリットとデメリットは、以下の通りです。
| メリット |
|
|---|---|
| デメリット |
|
ホテヘルで働くのに向いている人の特徴は、以下が挙げられます。
- 生活リズムを乱さず働きたい
- 顔を合わせて人と話すのが好き
- 接客スキルや送迎ドライバーの管理スキルなどを磨いて独立したい
まとめ
デリヘルとホテヘルは、提供サービスに違いはありません。しかし、サービスの提供場所がデリヘルではお客様の自宅またはラブホテル、ホテルなのに対し、ホテヘルは受付周辺のホテルやレンタルルームです。また利用料金も移動費がかかるという点で、デリヘルのほうが高い傾向になります。
店舗スタッフの仕事内容においても、デリヘルではお客様が来店しないため電話やネットでの対応が基本になりますが、ホテヘルでは店舗があるため直接の対応が基本となります。
それぞれ働く環境が少し異なるため、自分にどちらがあっているか吟味して応募しましょう。
