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【ソープ嬢向け】マットプレイのプレイの流れとテクニック6選
ソープで働く上で身に付けたいのが、マットプレイの知識とテクニックです。マットプレイはお客さんの満足度が高いのはもちろん、テクニックがあれば指名が増えて収入アップも見込めます。
当記事では、ソープにおけるマットプレイの流れやテクニックを詳しく解説します。マットプレイは簡単にできるものではありませんが、事前に知識を頭に入れておけば現場で教えてもらうときの理解度も深まるでしょう。これからソープで働きたい人やマットプレイを習得したいソープ嬢はぜひご覧ください。
1.ソープにおけるマットプレイとは?
マットプレイとは、浴室に敷いたビニール製のマットの上で行うプレイです。ローションをたっぷり垂らし、お客さんの体にソープ嬢の体をこすりつけるという特徴があります。
マットプレイはソープ業界特有のプレイで、お客さんからも人気です。しかし、マットを敷くスペースが必要なので、大きめの浴室があるソープ店でのみ提供されるパターンも少なくありません。
以下では、マットプレイと通常のプレイの違いを紹介します。
1-1.マットプレイと通常のプレイの違い
マットプレイは、以下3点が通常のプレイと異なります。
・お風呂で行う
マットプレイでは、マットを温めたり、お客さんに垂らしたローションを落としたりするためのお湯が必要です。通常のプレイはベッドをはじめどこでもできますが、マットプレイはお風呂で行うのが基本です。
・研修を受ける必要がある
マットプレイはある程度の技術が必要なため、研修を受けてマットプレイのテクニックを身につける必要があります。
・ソープ嬢が主導で動く
プレイ中はローションをたっぷりつけるので、お客さんが動けば滑ってケガをするリスクも考えられます。そのため、マットプレイではテクニックを身につけたソープ嬢が主導で動くのが基本です。マットプレイは、受け身になることに苦手意識がある人にもオススメのプレイです。
2.ソープのマットプレイの流れをステップ別に解説!
これからソープ嬢として働く場合は、マットプレイのやり方や流れを事前に知っておくと、先輩ソープ嬢に教えてもらうときに理解力が高まります。実際にサービスを提供するときもスムーズにマットプレイを行えるようになるので、ぜひマットプレイの全体的な流れを覚えておきましょう。
以下では、マットプレイの流れをステップ別で紹介します。
2-1.【STEP1】準備
マットプレイは、お客さんと一緒にお風呂に入った後に行います。
まずはお風呂の準備をしましょう。換気扇を切って浴槽にお湯を張れば、部屋の温度が上がってマットプレイ中に体が冷えたり、ローションが乾いたりするのを抑えられます。
お風呂の準備ができたら、お客さんの体を洗いましょう。男性器やお尻なども洗い、清潔な状態にします。すでにお客さんのテンションは上がっているので、お客さんが喜ぶように工夫しながら洗うと好印象を与えられます。また、お客さんが触ってほしくないところや、ケガをしているところを事前に確認すれば、気遣いができるソープ嬢というアピールになります。
お客さんの体を洗い終わったら、湯船に浸かってもらい、その間にマットプレイで使うローションを用意しましょう。洗面器にローションとお湯を1:1の比率で入れ、空気を含ませるように混ぜ合わせます。マットプレイに入るまで少し時間があるので、お湯が冷めるのを考慮して熱めのお湯を入れるのがコツです。
ローションができたらマットを敷き、自分の体全体を使ってローションをマットに広げます。準備中もお客さんに見られているので、上品かつ興奮が高まるような動きをしながら広げるとお客さんに喜んでもらえます。マットの準備ができたら、お客さんと一緒に湯船に浸り、お風呂でのサービスを行いましょう。
2-2.【STEP2】プレイ中
湯船に浸かって体が温まったら、お客さんの手を取りながらマットへ移動し、うつ伏せで寝てもらいます。自分の体の前側にローションをたっぷりとつけ、お客さんの体全体に馴染ませるように塗ります。お尻や男性器など、細かい部分も塗るように意識しましょう。密着中は体重をかけすぎないように、床に手をつきながら動くことがポイントです。
うつ伏せでのプレイが終わったら、次はお客さんに仰向けに寝てもらいます。体を密着させながら、乳首や男性器といった感じやすい部分をたっぷり刺激して絶頂へと導きましょう。
2-3.【STEP3】プレイ後
マットプレイが終わったら、お客さんをマットに寝かせたまま、お客さんのローションを落とします。お湯とボディソープを使いながら、ローションをしっかり洗い流しましょう。手で落ちにくい場合は、タオルを使うのもオススメです。お客さんが転んでケガをしないように、床についたローションも洗い流します。
ローションをある程度落とせたら、お客さんだけ湯船に浸かってもらい、洗いきれていない部分を洗い落としましょう。洗い残しは、湯船の中でタオルを使って拭き取ると落ちやすいです。
マットは洗って壁に立てかけ、自分についているローションもきれいに落としましょう。床が滑りそうならタオルを床に敷き、お客さんに湯船から出てもらいます。
最後はお客さんとコミュニケーションを取りながら片付け、時間がきたらお客さんをお見送りしてサービス終了です。
マットプレイの準備や後片付けを手早く行い、プレイ時間を長くすればお客さんの満足度も高まります。指名数や売上増加にもつながるので、段取りよく進めましょう。
3.ソープのマットプレイのテクニック6選
マットプレイのテクニックを覚えておけば、お客さんを飽きさせず、マットプレイに対する満足感も与えられます。リピート率の向上や収入アップにもつながるので、ぜひマットプレイのテクニックを身につけましょう。
マットプレイのテクニックは以下の通りです。
・あめんぼ
うつ伏せに寝かせたお客さんの足元に座り、お客さんの足裏を自分の胸に押し当てるテクニックです。胸のふわふわとした感触や乳首のコリコリとした感触を味わってもらいます。片足ずつ両胸に当てれば、お客さんに胸の感触をより一層味わってもらって満足してもらえるでしょう。簡単なプレイなので、新人ソープ嬢でもすぐに取り入れられます。
・吸い舐め
お客さんの全身を吸うように舐めるテクニックです。舌先、唇、歯など口全体を使って刺激すれば、さらに気持ちよくなってもらえるでしょう。ローション特有の音で聴覚への刺激も与えるとよりサービスを楽しんでもらえます。
・松葉崩し
仰向けに寝かせたお客さんの足の間に入り、性器同士をこすり合わせるテクニックです。お客さんの足に自分の胸を密着させてあげれば、お客さんにより一層喜んでもらえます。
・千流下り
仰向けに寝かせたお客さんを舐めるテクニックです。上から下に降りるように焦らして舐めれば、お客さんの興奮度は高まるでしょう。首筋や乳首などを丁寧に舐めるのがポイントです。
・カエルキック
うつ伏せになったお客さんの下に、自分もうつ伏せになった状態で滑り込み、お尻で男性器を刺激するテクニックです。太ももを真空状態にすれば、強い刺激を与えられます。
・対面素股
座った状態で行う素股です。お客さんの上にまたがり、向かい合う形で腰を動かしましょう。恋人同士のような密着感があり、対面素股を好むお客さんも少なくありません。
まとめ
マットプレイはお客さんからも人気のプレイで、一定の技術や体力を必要とします。覚えることが多いマットプレイですが、テクニックを身につければ、他のソープ嬢と差別化を図れます。ソープの仕事に興味のある人は、ぜひマットプレイの手順をざっくりと頭に入れておきましょう。
また、マットプレイのテクニックは幅が広く、初心者では難しい技も多く見られます。まずは新人ソープ嬢でもできる技から覚えて、徐々にマットプレイの技術を伸ばしてください。