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ルーインドオーガズムとは?成功させるためのテクニックも徹底解説
ルーインドオーガズムとは、直訳すると「台無し絶頂」という意味で、性行為中の男性が射精寸前に刺激を中断することを繰り返すプレイです。女性にしてもらう文脈で使われることが多い用語ですが、オナニーで行うことも可能です。通常の手コキやオナニーで満足できなくなった男性の中には、「ルーインドオーガズムを試してみたい!」と思っている人もいるのではないでしょうか。
当記事では、ルーインドオーガズムとは何かといった基礎的な内容から、ルーインドオーガズムを成功させるためのテクニックまで、分かりやすく紹介します。
1.ルーインドオーガズムとは
ルーインドオーガズムとは、射精の瞬間にペニスへの刺激をあえて止めるプレイです。ルーインドオーガズムという言葉は、以下の英単語からきています。
Ruined(ルーインド)
「Ruined」は動詞「Ruin(台無しにする、破壊する)」の過去形・過去分詞形で、「台無しにされた」「壊された」という意味を持ちます。「快感を意図的に台無しにする」という行為を指すために使われています。
Orgasm(オーガズム)
「Orgasm」は性的快感の絶頂、いわゆる「絶頂感」を指す英単語です。ギリシャ語の「Orgasmos(興奮する、燃え上がる)」を起源としており、性的興奮のピークを意味します。
ルーインドオーガズムとは、射精直前にペニスへの刺激を止めることで、射精の生理現象そのものはありつつも、快感を得られないようにするという仕組みです。射精時の刺激をなくすことで賢者タイムが起きにくくなり、繰り返し射精を楽しみやすくなります。
ルーインドオーガズムのイメージとしては、精液がちょろちょろと出ているような射精になります。
2.ルーインドオーガズムのやり方
ルーインドオーガズムは、通常のオナニーとは異なる感覚や快感を求める男性に特におすすめです。また相手と行う場合は、性的に支配されるシチュエーションや、焦らされる快感を楽しむのが好きな男性に人気があります。
以下では、ルーインドオーガズムのやり方を5つのステップに分けて紹介します。
2-1.性感を高める
まずは、手や道具を使って性感を高め、射精寸前の「今にもイキそう」という状態に導くことが始まりです。
2-2.射精前に寸止めする
次に、射精直前のタイミングで刺激を止める、いわゆる「寸止め」を行います。女性が行ってあげる場合は、男性の体の反応をよく観察し、射精が始まりそうな瞬間を見極めて手を離すことがポイントです。
男性がオナニーで行う場合は、睾丸が引き上げられるような感覚がしたら、一度寸止めしてみましょう。
2-3.精液が出てきたら放置する
射精が始まった後、精液が緩やかに流れ出してきたら、刺激を加えずそのまま放置します。快感はなくなりながらも、精液は出ているといった不思議な感覚・状態を楽しみましょう。
2-4.寸止めを繰り返す
寸止めを数回繰り返すことで、快感の高まりとともに「イキたいのにイケない」もどかしさが増します。
女性が男性に行ってあげている場合は、言葉攻めなどを取り入れると、M的な興奮も加わりぞくぞくする人が多いです。
2-5.通常の射精をする
最後は、通常通りの射精を行いプレイを締めくくります。オナニーであれば手コキで、女性が行ってあげる場合は手コキに加え、パイずりやフェラチオでフィニッシュするのもよいでしょう。
男性は、寸止めの連続で高まった性的な欲求が一気に解放されるため、通常よりも大きな満足感が得られるでしょう。
3.ルーインドオーガズムの注意点
ルーインドオーガズムは、フィニッシュ状態に到達できないので、男性は「もっと」「早くイキたい」という欲望が生まれやすくなり、それが最終的な快感につながります。
以下では、ルーインドオーガズムを試す前に知っておきたいルーインドオーガズムの注意点を2つ紹介します。
3-1.頻度が増えると通常の射精ができなくなる恐れがある
射精は、生殖や生理的な健康維持のための自然な現象です。精液が勢いよく放出されるのは正常な射精プロセスであり、尿道の筋肉が収縮して精液を押し出すことで起こります。
一方で、ルーインドオーガズムでは射精時に刺激を止めるため、筋肉の収縮が不完全に終わる場合があります。基本的には直接的な健康被害を引き起こす可能性は少ないとされていますが、ルーインドオーガズムの頻度を増やしすぎることには注意しましょう。人によっては、通常の射精に影響を与える恐れがあります。
また、射精は前立腺や精嚢を刺激し、精液を排出します。ルーインドオーガズムのように射精プロセスを意図的に制御することで、前立腺や尿道に負担がかかる可能性はゼロではありません。常識の範囲内程度で楽しむ限りは、問題になることはほとんどないと言われていますが、頻繁に行ったり無理に制御を続けたりすると、前立腺の炎症や尿道への負担が増す可能性があるため注意が必要です。
3-2.人によっては魅力的に感じない可能性がある
ルーインドオーガズムの特徴は、射精時の快感を意図的に抑制する点です。
多くの男性にとって、射精時の快感は性的に満足する上で最も大きな要素であり、それをわざと台無しにする行為は、ある意味射精の醍醐味をなくすものとも言えるでしょう。つまり、無理にルーインドオーガズムに挑戦するよりも、普通に射精したほうが気持ちいい可能性は十分にあります。
また、相手とプレイする際に、寸止めプレイが嫌いな人やMになるのが嫌いな男性は、ルーインドオーガズムが向いていない可能性が高いです。
4.ルーインドオーガズムを成功させるためのテクニック
ルーインドオーガズムは、自分でAVを見ながらでも練習が可能です。女性が男性に対して行う場合は、射精管理が最も難しいので、一定の練習が必要かもしれません。
以下では、ルーインドオーガズムを上手に行うためのテクニックを3つ紹介します。
4-1.アダルトグッズは使用しない
女性が男性に対してルーインドオーガズムを初めて試す場合は、アダルトグッズを使用せずに手コキで射精管理するのがおすすめです。手コキの場合、ペニスの脈動や微妙な変化を手で直接感じられるので、射精直前のタイミングを見極めやすいでしょう。
男性がオナニーで行う場合も、オナホを使うよりは、手コキでオナニーしたほうが、誤爆を防ぎやすいでしょう。
4-2.言葉責めを組み合わせる
女性が男性に対してルーインドオーガズムを行う場合、言葉責めを使うと、Mの男性の興奮度を高めながら、いじわるすることが可能です。以下は、ルーインドオーガズムの際に使える「言葉責め」の例です。
- 「もうイキたいの?でもまだダメ。我慢してね。」
- 「そんな顔して…本当にイキたいの?でもダメ、今はまだ許さない。」
- 「すごくかわいいね、でもイキたいならちゃんとお願いしてみて?」
- 「イキそうなんでしょ?でもこれくらいで耐えられないなんて、まだまだね。」
- 「触っちゃダメ。そのまま何もできない状態でいなさい。」
- 「あ、今イキそうだった?早すぎるよ、ダメ。」
- 「一生懸命、我慢しているのに、今イッちゃったら恥ずかしいよね?」
- 「もう少しだけ我慢してごらん。もしできたらご褒美あげるかもね。」
- 「我慢汁いっぱいでてきたね。でもまだまだ終わらないよ?」
風俗嬢はプロなので、Sっ気のある言葉をかけるのが得意です。の男性で、女性に罵られながらルーインドオーガズムを楽しみたい場合は、風俗店を利用するのがおすすめです。
4-3.リラックスできる状態で行う
リラックスしていないと、体に余計な力が入り、通常の射精のように精液が勢いよく放出されやすくなります。通常の射精をすると、ルーインドオーガズム特有の「ゆっくりと精液が滲み出る」感覚が損なわれ、結局通常のオーガズムと似た状態になってしまいます。
また、リラックスしていないと、射精直前のペニスの脈動や微妙な感覚を感じ取りにくくなるでしょう。
まとめ
ルーインドオーガズムでは、通常の射精時に生じる賢者タイムや倦怠感が少ないとされています。そのため、射精後にエネルギーを維持したい男性や、満足感を得つつ性的な興奮を長く楽しみたい男性に適しています。
また、パートナーと行う場合は、お互いのコミュニケーションが必要なプレイです。女性側は射精をコントロールし、タイミングを見極めることが求められます。一般の女性では中々難しいこともあるので、もしルーインドオーガズムを本格的に楽しみたい場合は、風俗店を利用するのがおすすめです。
