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ガシマンとは?リスクやお客さんがしてくる理由・対処法を6つ紹介!
ガシマンとは、指や手を用いて女性器を激しく刺激する行為です。一部では刺激的なテクニックとして知られていますが、実際には女性に痛みや不快感を与えることが多く、賛否が分かれる行為でもあります。
当記事では、ガシマンの基本的な意味やリスク、女性にとっての影響、安全でお互いが楽しめるための対処法について詳しく解説します。「ガシマンが嫌だけどどう対応すればいいか分からない」「無理なプレイを避けたい」と感じている方は、ぜひ最後までご覧ください。
1.ガシマンとは?
ガシマンとは、激しい手マンのことです。ガシガシと擬音が聞こえそうなほど勢いよく指や手を動かすことから、ガシマンと呼ばれるようになりました。
ガシマンは、男性が女性器に入れた指を乱暴に出し入れする方法のほか、入れたままの状態で膣内を繰り返し圧迫刺激する責め方もあります。風俗店で活躍する女性の中には、乱暴な手マンのほとんどを「ガシマンされた」と感じる人もいます。
男性にとってAVで見かけることが多いテクニックでありつつも、現実にはガシマンを嫌がる女性も多い傾向です。ガシマンは、必ずしも女性にとって気持ち良いプレイとは言い切れません。
テクニックに優れたお客さんの場合、若干乱暴に感じても女性の快感を引き出してくれることがあります。一方で後述するようなリスクもあるため、女性はガシマンされそうなときは注意しましょう。
2.ガシマンされるリスク
多くの女性がガシマンを嫌がる理由は、乱暴に女性器を刺激されると、さまざまなリスクが生じるためです。
ガシマンの主なリスクは、下記の通りです。
- 膣内部が傷付く
- 出血する
- 痛みを感じる
- 性感染症(STI)につながるリスクがある
- 精神的なストレスを感じる
激しく指を動かすと、摩擦や爪で膣内部が傷付きます。膣内部が傷付くと出血したり、熱をともなう痛みや腹痛に似た刺激が続いたりすることもあるため、以降のお仕事に支障が出ます。
膣内は、傷付きやすい場所です。放置するとバイ菌や、性感染症(STI)の原因となる細菌・ウイルスの侵入につながります。出血したときは無理に勤務を続けず、早めにお店のスタッフに伝えて病院へ行きましょう。
身体的なダメージに加えて、ガシマンされることによる精神的なストレスも発生します。出血しなかったとしても、ストレスを感じるプレイを何度も体験すれば、体調不良につながりかねません。
3.お客さんがガシマンをしてくる理由は?
風俗店では、女性にとってケガやストレスの原因となるガシマンを、プレイに加えたがるお客さんもいます。
なぜお客さんはガシマンをしてくるのか、主な理由や心理状態は4つあげられます。
3-1.AVに影響されすぎている
1つ目の理由は、過去に視聴したAVに影響を受けていることです。AVでは、シーンを盛り上げるために、一般的なプレイよりも激しいテクニックを取り入れる場合があります。しかし、使用されているテクニックのほとんどは、女性のオーガズムをうながすものではなく、視聴者の男性を興奮させるための演出です。
AVから間違った知識を得たお客さんは、演出と気付かないまま、ガシマンのような激しい行為のほうが風俗嬢は喜ぶと勘違いします。
3-2.男性向けのテクニック記事を信じている
2つ目の理由は、インターネットで男性向けに書かれたテクニック記事を参考にしていることです。たとえば男性器を増大させる方法やパートナーを気持ち良くさせるテクニック、焦らすときのセリフなど、女性から見ると疑わしいと感じる記事を読んでいるケースです。
男性向けのテクニック記事は、必ずしも女性の快楽につながる正しい情報を記載しているとは限りません。男性目線の誤った情報を信じた結果、ガシマンなど女性が嫌がるプレイを積極的に取り入れている可能性があります。
3-3.テクニックがうまいと勘違いしている
3つ目の理由は、自分はテクニシャンだと勘違いしていることです。自分のテクニックに自信があるタイプの特徴として、相手をきちんと見ていないことがあげられます。
女性たちの反応を見ていない・意識していないため、本当の意味で相手を気持ち良くできるプレイができません。自分の知識やテクニックが「正解」だと思い込んでいる場合があります。
3-4.経験人数が少ない
4つ目の理由は、経験人数が少ないことです。多くの女性との経験があるお客さんは、相手によって気持ち良いと感じる場所やプレイが異なると知っています。
一方、経験人数が少ないお客さんは、女性とプレイを楽しむ方法が分からないこともあります。そもそも女性との会話に慣れておらず、プレイ中に「気持ち良い?」「痛くない?」と確認する余裕がない場合もあるでしょう。
女性との経験がない分、プレイに関する知識が少ないため、ガシマンなど誤った責め方をします。
4.ガシマン客への対処法6つ
ガシマンされると痛みを感じるのみならず、女性器の状態によっては次の仕事に支障が出かねません。お客さんがガシマンしようとしたら、自然な対処で避けることが大切です。
ここでは、ガシマン客への対処法を解説します。
4-1.仕込みローションをする
風俗業界では、指入れなどガシマンされやすいサービスも提供しています。断り切れなかったときのガシマン対策として、仕込みローションの活用がおすすめです。仕込みローションは、あらかじめ膣内に専用のローションや潤滑ゼリーを注入しておき、摩擦を軽減する方法です。
仕込みローションをしておけば、突然ガシマンをされて避けられなかったときも、膣内のダメージを抑えられます。一見すると濡れた状態になっているため、「この子は自分のテクニックに喜んでくれている」とお客さんの気分を害さずに対策できるメリットもあります。
4-2.ソフトタッチをお願いする
会話しやすい相手には、言葉で伝えることも効果的です。女性器はデリケートな部分であることを伝えて、ソフトタッチをお願いしましょう。
ソフトタッチは、性感帯を刺激するように肌へ優しく触れることです。単純に痛いからと伝えるよりも、優しくゆっくり触れられたほうが気持ち良いからとお願いすると、お客さんも快く責め方を変えてくれます。
お客さんにとっても、ソフトタッチで相手を焦らしつつコミュニケーションを楽しめるメリットがあります。
4-3.手マン以外のプレイに誘導する
自然な流れで、手マン以外のプレイに誘導しましょう。「こっちのプレイのほうがエッチで好きだな」「さっきのプレイ、もう一回してほしいな」とポジティブな伝え方をすると、お客さんも希望に応じてくれます。
胸や耳など、自分が感じやすい場所を教えることもテクニックの1つです。お客さんの手をとって、ほかの場所に誘導すると積極的にプレイを楽しんでいるように演出できます。
4-4.早めにイッたふりをして攻守交替する
断り切れずガシマンされたときは、大げさに感じる演技がおすすめです。膣内が傷付く前にイッたふりをして、「次は私が気持ち良くしてあげるね」と攻守交替しましょう。
イッたふりをするときのポイントは、全身で反応しているように言葉や呼吸を意識することです。切羽詰まった声で「イキそう」「イッちゃった」と伝えると、お客さんに喜んでもらえます。
大げさに息を切らす演技をしつつ、体勢を入れ替えれば、自然な流れで攻守交替できます。
4-5.SNSや写メ日記で遠まわしに伝える
しつこくガシマンしてくるお客さんには、遠回しに嫌がっていることを伝えることも大切です。ガシマンを喜んでいると誤解されたままでは、来店のたびに膣内を傷付けられるリスクが生じます。
直接相手に言えないときは、SNSや写メ日記を活用しましょう。個別にメッセージを書くときのコツは、相手の情報をすべて書くのではなく、本人のみが気付ける程度の内容にとどめることです。
また、「恥ずかしくて言えなかったんだけど、本当は優しく触ってくれたときが一番気持ち良かった」など、ポジティブな書き方がおすすめです。
4-6.痛いことを真剣に伝える
それとなく避けようとしてもガシマンされるときは、はっきりと痛いことを伝えましょう。痛いからやめてほしいと言いにくいときは、「痛い」を「ちょっと苦手」に言い換えると伝えやすくなります。
相手のプレイを否定するのではなく、自分はもっとこうしたほうが気持ち良い、とおねだり風に対応すると、お客さんの気分を害せずに済みます。
まとめ
ガシマンは、多くの女性にとって痛みや不快感を伴う行為であり、放置すると身体的・精神的なリスクを招きかねません。適切な対処法を知り、無理なプレイを避けることで、自分の体を守りつつお客さんとも良好な関係を築くことができます。
ときには勇気を持って「痛い」と伝えることや、事前準備を徹底することも必要です。風俗業界で働く中で、体に負担をかけないプレイを目指し、お客さんと自分の両方が満足できる関係を築いていきましょう。
